「 roast 」 一覧

ROASTING FOR ESPRESSO VS. FILTER BY Scott Rao

エスプレッソ向けの焙煎について(その2)

はじめに みなさん、こんにちは。 今回は前回に引き続き、エスプレッソ用の焙煎について考えてみたいと思います。 参考にする記事は世界的にコーヒーについての影響力を持つScott Rao氏のブログから引用しています。 引用したのは”Roasting For Espresso VS. Filter“という記事です。 いつも独自の視点から鋭い考察を展開しているRao氏から、エスプレッソ用の焙煎についてのヒントをもらっちゃいましょう! 本編 One of the issues roasters ask me about most frequently has to do with the difference between roasting for filter or espresso. It’s a frustrating topic, not least because I don’t know exactly what others mean by “filter roast” and “espresso roast.”  Most roasters roast darker for espresso, but one roaster’s “filter” may be darker than another roaster’s “espresso” roast; there are no universal definitions. Years ago a client implied on his blog that I advocate “omniroasting” (i.e. roasting the same for espresso and filter.)  That was an assumption he made because I …

焙煎中の水分量の変化を観察してみよう!

焙煎中の水分量の変化を観察してみよう!

はじめに みなさん、こんにちは。 ニュークロップの生豆の水分含量は10〜12パーセントである 焙煎によって加熱されることで水分の蒸発と揮発性物質が失われる このため焙煎後にはコーヒー豆の重量は10〜20パーセント減少する 焙煎豆の水分含量は重量比にして数パーセントである この辺りはだいたい共通している認識かと思います。 ここからが見解が分かれるところですが、では水分はいつからいつまで、あるいは豆温度が何度から何度まで蒸発し失われていくのでしょうか? ある筋によれば、豆の色が薄い緑から白く変色するまでを「水抜き」と呼んでいます。 またある情報によれば、豆温度がおよそ130度あたりから豆の内部から蒸発が始まる、と述べています。 今回読んでいく記事は、この水の動態を科学的に観察していこう、という意欲的な内容となっています。 ご紹介する記事は”Roast Magazine”の”Issue January | February 2019″ に掲載された”BAKED BEANS Observations on Water Content During Coffee Roasting“です。 この記事は一般に公開されており、PDFファイルでダウンロードもできるようになっています。 コーヒー豆に含まれる水分は一体どのように失われていくのか、早速読んでみたいと思います。 本文 (文中に出てくるグラフなどは掲載元に載っていますので合わせてご覧ください。) HOW DO WE KNOW when coffee has finished roasting? One might think coffee is considered roasted when the final target temperature is reached. If a final temperature of 205 degrees C (400 degrees F) is specified as an endpoint, and the coffee reaches this temperature, it’s roasted, right? In his book The Coffee Roasters Companion, author Scott Rao argues that this is not necessarily true. 珈琲の焙煎が終わったことをどのように知るのか?ある人は目標の最終温度に達した時だと考えるかもしれない。もし205度を最終的な温度だとしてコーヒーがこの温度に達すれば焙煎が完了したということでしょう。”The Coffee Roasters Companion”の筆者であるScott Raoは著書の中で、これは必ずしも正しくないと主張する。 …

焙煎の基礎

海外記事を参考に焙煎の基礎を見てみよう

みなさん、こんにちは。 今回は焙煎の全体像についてよくまとめられている記事を発見しましたので引用抜粋しながらご紹介したいと思います。 直訳ではないので誤訳などありましたら教えてください。 少しでも焙煎のヒントになれば幸いです。 引用元HPは「Paulig -Barista Institute-」です。  引用元記事は「Coffee Roasting Basics: Developing Flavour By Roasting」です。 なぜ焙煎が重要か Coffee beans are seeds matured in coffee cherry. They are then processed and dried to coffee beans. Before roasting, coffee beans are green in color and have a beany and grassy aroma. Actually, green coffee beans do not smell like coffee at all. When we roast coffee, we develop 800 to 1000 different aroma compounds. These compounds make the flavour of the coffee. With roast profiling, we can affect the existence of these aroma compounds in coffee and also determine the flavour of the coffee. …

Coffee Cup

【更新】発売中のコーヒー豆情報【2018年8月】

発売中のコーヒー豆一覧を更新しました! G’Day mate. みなさん、こんにちは。 さいたま市北区の自家焙煎珈琲店、グッデイコーヒーロースタリーG’Day Coffee Roasteryです。 2018年8月現在、販売中のコーヒー豆一覧を更新しました。 こちら →    Beans List 10082018 今回の変更の目玉は 浅煎り「ルワンダ バフ Rwanda Buf」、 中煎り「ブルンジ ブジラ Burundi Buzira」、 深煎り「インドネシア アチェ アルールバダ Indonesia Aceh Alur Badak」、 深煎り「ブラジル パッセイオ イエローブルボン Brazil Passeio Yellow Bourbon」 です。 それぞれ個性豊かな珈琲たちです! ルワンダRuwandaとブルンジBurundiはアフリカAfricaで最近注目の生産国です。 昔からよく知られているケニアKeniyaやエチオピアEthiopia、タンザニアTanzaniaに比べると、繊細で複雑な華やかさを持っている印象です。 ルワンダRwandaはその華やかさと蜂蜜やブラウンシュガーのような甘さを表現しました。 ブルンジBrundiはジューシーさを残しつつ、コクのある甘みとエキゾチックなアフターテイストを表現しました。 「マンデリン Mandheling」として開店当初から根強い人気のインドネシアIndonesiaは、マンデリン Mandhelingの特徴をしっかり残しつつ、フルーティな甘みを感じられる非常に上品な銘柄をご用意しました。 こちらも人気のブラジルBrazilは「ザ・ブラジル」という銘柄を揃えました。深煎りの程よい苦味とアーモンドやチョコレート、キャラメルのような甘く香ばしい風味はスイーツの引き立て役としても存在感を発揮してくれるはずです。 どれもアイスコーヒーにオススメです! どの銘柄もそれぞれの個性が活きたアイスコーヒーに仕上がります。 スッキリ、サッパリしたい時は「ルワンダRwanda」か「ブルンジBurundi」を、 キリッとした苦味でシャキッとしたい時は「インドネシアIndonesia」か「ブラジルBrazil」をオススメします。 特に水出しアイスコーヒーには「ルワンダRwanda」がとてもよく合います。 是非、お試しください! SEEYA!

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【デカフェ販売開始】メキシコ エル トリウンフォ

G’Day Mate! みなさん、こんにちは! 掲題の新豆を販売開始致しましたのでご連絡申し上げます。 Profileを本記事の下の方に載せさせていただきました。 卸先からの情報が無いため標高と品種は未指定にしております。 ちゃんと調べた訳ではないですが、エル・トリウンフォ環境保全団体で調べると、 品種はCaturra、Catuai、Bourbon、標高はおよそ1200Mなのかな、と。ご参考までに。   COFFEE   Mexico El Triunfo Decafe   メキシコ エル トリウンフォ   デカフェ PRICE         ¥ 720 / 100g ¥ 1330 / 200g KEY NOTES         Honey & Citric      (ハニー、シトリック) ROAST LEVEL   Medium LOCATION   Ángel Albino Corzo, Chiapas   Biosphere Reserve El Trunfo   チアパス州 アンヘル アルビーノ    コルソ   エル・トリウンフォ環境保全団体 ELEVATION – VARIETY – PROCESSING   Washed ウォッシュド   マウンテンウォーター製法 Description       有機JAS認定のデカフェコーヒー。        ブラウンシュガーのような香り、柑橘系の爽やかさとハニーのような甘い余韻。        デカフェとは思えない素晴らしい風味。   それでは宜しくお願いします! SEEYA!

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【発売開始】ダークブレンド #2

G’Day mate! みなさん、こんにちは。 深煎りのブレンドを作りましたのでご報告です。 名前に全くヒネリがありませんが、「Dark Blend #2(ダークブレンド #2)」と申します。 写真のままですが、このブレンドの特徴を抜粋すると以下の通りです。 COFFEE:Dark Blend #2 深煎りブレンド #2 PRICE:¥ 630 / 100g ¥ 1120 / 200g KEY NOTES:Chocolate & Mango( チョコレート、マンゴー ) ROAST LEVEL:Dark LOCATION:Indonesia, Brazil インドネシア、ブラジル マンゴーとチョコレートの風味が調和し、豊かなコクが感じられる深煎りのブレンド。ベルベットのような質感で飲み終わっても甘く心地いい余韻がしばらく口中に残る。チョコレート菓子との相性が非常にいい。 配合されているそれぞれの豆の特徴が上手く表現できていると自負しております。 「チョコレート菓子との相性が非常にいい」とありますが、「カルディ」さんで購入可能な豪州の「TimTam」というお菓子がとても合うのでよかったらお試しください。 それではどうぞよろしくお願いします! SEE YA!

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焙煎度の表記について

G’Day Mate! みなさん、こんにちは。 こちらでは当店で使用している焙煎度の表記について少しご説明したいと思います。 写真中の「ROAST LEVEL」が焙煎度に当たります。 当店で使用している表記は下の通りです。 「Light(浅め)」 一般的には「ハイロースト」くらいになるかと思います。 鮮やかでクリーンな酸味や華やかな香りを持つ珈琲豆をご用意しております。 一方で苦味は控え目でスッキリしたお味です。 「Medium(中くらい)」 一般的には「ハイロースト」後半から「シティロースト」くらいかと思います。 酸味と苦味のバランスが良く、後味に甘みのある珈琲に仕上げています。 「Dark(深め)」 一般的には「シティロースト」後半から「フルシティロースト」前半くらいです。 穏やかな酸味でキレのある苦味の珈琲に仕上げています。 深煎りの中でも浅めの範囲になりますので、それぞれの珈琲豆が持つ個性も十分感じていただけるよう仕上がっているかと思います。   焙煎度は深煎りになるにつれて酸味が減少し、苦味が増大するという一般的な傾向があります。 ご利用の際はぜひご参考になさっていただければと思います。 なお、「かえって混乱する」など忌憚のないご意見も随時お待ちしております。 因みに、2017年12月8日現在、「Light(浅め)」に該当する商品はなく、今後販売予定となっております。   みなさまのご利用心よりお待ちしております。 SEE YA!!

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